記憶する技術

大事なことを、すぐ忘れてしまう。そんなあなたに贈ります――司法試験界の「カリスマ塾長」が伝授する、記憶を自由自在にコントロールする方法とは？記憶するときに本当に大切なのは「記憶する技術」であることがわかる一冊です。資格の勉強、上司から受けた指示、読んだ本の内容・・・「記憶力がないせいで、全然頭に残らない。」覚えられないのを自分の記憶力のせいにしてしまうとき、ありませんか？「記憶力」という言葉は、一見才能のように捉えられがちですが、実は、「記憶する技術」を身につければ誰もが得られる力なのです。本作では、多数の生徒を、膨大な記憶量が必要な司法試験合格に導いてきたカリスマ塾長・伊藤真氏が、「記憶する技術」を全て教えてくれます。～カリスマが語るコツ、一部をご紹介します～・記憶量の増え方は「足し算」ではなく「かけ算」・なぜ、色鉛筆を使ったほうが覚えやすいのか？・全盲の受験生が教えてくれた「耳の記憶力」の鍛え方特に、「自分の記憶力に自信が持てない」という方が聴くと効果的です。「頭の作りが違うから」と諦めるのは、この方法を試してみてからにしてください。本作を通じて、記憶の真髄は「才能」ではなく「記憶する技術」であることに気づき、その技術を体得すれば、諦めかけていた夢だって、きっと叶うことでしょう。