ビジテリアン大祭

ビジテリアン大祭
ビジテリアン大祭

ナレーター:

再生時間:

01:58:43

チャプター数:

1

図表の数:

0

出版社:

青空文庫

作品紹介

宮沢賢治が亡くなった翌年に発表された作品。 「ビジテリアン」は現代風に言うと「ベジタリアン」で菜食主義者のこと。

主人公の「私」は、ニュウファウンドランド島の山村で行われた宗教的行事「ビジテリアン大祭」に、日本の仏教徒代表として参加することになっていた。

港について船を下り、会場である教会の前へ行くと、菜食主義者に反対する一派による中傷のビラが巻かれていた。「私」はビラを受け取り困惑する。教会広場のテント会場には多くの参加者が集結していて、「異教徒席」には、20人前後の人が座っていた。

やがて、大祭が始まると、批判派と擁護派に分かれて議論となった。「異教徒」は菜食主義を批判し、激しい意見の応酬が続いていく。ところが、やりとりの中で、批判者が急に考えを変え擁護派になってしまう。

*文中に、現代の社会通念や人権意識において不当・不適切な表現や語句、差別的表現が見られる場合がありますが、創作された当時の時代的背景などを鑑み、また原文を尊重する意味も含め、そのまま朗読しています。

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名作文学

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