あの夏目漱石の名作『吾輩は猫である』のストーリーが、たった1時間半で分かる!
忙しくて名作をじっくり読む時間がない・・・というあなたでも大丈夫! 短い時間で流れを理解し、作品の新たな魅力を感じていただけるオーディオブックです。
「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」
この有名な文章から始まる夏目漱石の名作『吾輩は猫である』。 あなたは、この作品の原文を読破したことがあるでしょうか?
「タイトルは知っているけれど、本文は読んだことがない」 「前に読んでみたけれど忘れてしまった」 「途中で読むのをあきらめた・・・」
このように、興味はあるけれど読む時間がない、という方のために、 わずか90分で作品の流れを理解できる抄訳版オーディオブックを制作いたしました。
作品に一度触れたことのある方もそうでない方も、このオーディオブックをお聴きいただければ、 物語の魅力を十分に味わっていただけることと思います。
名もない猫がその後どんなことを経験し、物語はどのような方向へ進んでいくのか。 そして、猫の目から見た人間社会と、それを語る猫の人物像(猫像?)はいったいどのようなものなのか。
オーディオブックならではの、作品の魅力を引き立てる演出を加え、 新たな魅力も加えて制作したオーディオブックで、あなたも名作に触れてみませんか?
効果音素材:ポケットサウンド(http://pocket-se.info/) 他