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日本共産党と中韓 - 左から右へ大転換してわかったこと -

著者:

筆坂秀世

ナレーター:

再生時間:

06:39:18

チャプター数:

21

図表の数:

0

作品紹介

元・日本共産党NO.4から保守派へ大転換した著者・筆坂秀世氏が 「日本共産党」を軸に近現代史をひもとく話題作、「日本共産党と中韓」が音声化!

「平和の党」と言われる日本共産党。日本共産党で40年にわたり活動してきた著者だからわかる、その実態とは? 日本国内の政治だけでなく、中国、韓国との関係性についても新たな視点で理解できる一冊です。

日本共産党とはどういう政党なのでしょうか?

「侵略戦争に唯一反対した平和の党」として、共産主義を主張し続ける党内で 40年活動してきた著者は、「共産主義はしょせんユートピア思想にすぎない」ことを思い知ったといいます。

共産党内にも、過去からの伝統的な歴史観が存在し、異論を唱えることは容易ではありません。

また、「全党討論」を経て練り上げられるという党大会の決定も、 実際には、党員たちは党中央が決めたことを「学ぶ」ように求められているというのが実態なのです。

本作品では、そんな日本共産党の知られざる実態を、今では保守派となった著者がわかりやすく紹介します。

「日本共産党の公約でどれほどのことが実現したというのだろうか。ほとんど実現したためしがない」 これは長年日本共産党員として活動し離党した著者だからこそ出てくる重みのある言葉ではないでしょうか。

さらに、日本国内の問題はもちろん、日中や日韓の関係、靖国問題なども、 日本共産党との関わりを軸とすることで新たな視点で理解することができます。

本作品を通じて日本共産党のことを知ってあらためて、政治を見直してみてはいかがでしょうか? より良い日本にしていくために、日本共産党という党とその主張、影響力について きちんと学び直すきっかけを得られる一冊です。

カテゴリ

政治
社会

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