「努力をしてきた。がんばってきた。でも、疲れた。」そんなあなたに、ぜひ聴いてほしい。努力やがんばりを続ける「一番目の分野」ではない、「二番目の分野」で幸せになる方法とは?年間300回を超える講演を行い、「幸せ論」を世の中に贈り続けた、小林正観氏の名著『脱力のすすめ』がオーディオブックとなって登場しました。あなたは今まで何のために夢や目標を持ち、努力してきましたか?そう、小林氏は冒頭で問います。多くの人は、「幸せになりたいからだ。」と答えるでしょう。小林氏はそんな人たちに対して、「努力しなくても、がんばらなくても、幸せになれる。」と声をかけます。悩みや苦しみを感じながら、それでもがんばらなければならないと感じるのは、何かを「思いどおりにしたい」と考えるからです。では、「思い」を持たなければ?相手がどうであれ、自分は周りに感謝して笑顔で生きていく、そうい うスタンスが幸せになる秘訣だと、小林氏は述べています。小林氏の幸せになるための方法論は常に一貫しています。それは「いま、自分が幸せである」と認識することです。感謝することです。そこに「がんばり」はいりません。がんばるのに疲れた人、これでいいのかなと思っている人、いったん休憩しましょう。本作を通じて、毎日に幸せを感じられる、こころ豊かな人になりませんか?