発売1年で5万部を突破! わずか半年で名門高校を復活させ、甲子園へと導いた「言葉の使い方」とは?
高校野球のメンタルコーチや、大学の非常勤講師、企業の新人研修などで数多くの「さとり世代」と接し、 数々の実績を上げている著者が「さとり世代」の若者を動かすコミュニケーション術をお教えします。 さとり世代の部下を持つ上司、親や教師が身につけておきたい言葉の使い方を、本作品で習得しましょう。
「最近の若い子は、どこか冷めていて、やる気が感じられない」 「言葉をかけても、受け流されてしまう。響いている感じがしない」
本作品は、そんな風に悩みながら、「ゆとり世代」や「さとり世代」といわれる若者と接している方に 彼らのやる気を引き出す具体的な方法を紹介する一冊です。
彼らは、やる気 がないわけではありません。 これまでの指導方法では心に響かなくても、言葉のかけ方を一つ変えるだけで、 「さとり世代」と呼ばれる若者たちのやる気に火をつけることができるのです。
本作品では、石川県星稜高校野球部など、多くの高校運動部でメンタルトレーニングを行い、 中小企業診断士としてビジネスの現場でのメンタルコーチング経験も豊富な著者が、 相手の心に響き、逆境に負けない強い心を育てるコミュニケーションの方法を紹介します。
「なぜできないんだ?」と相手を責めず、「なにが原因だ?」と聞く。 結果が出なかったと落ち込む子には「うまくいったところは?」と尋ねる。 不満を口にする子に「変えるとしたら何ができる?」と問う。
このようなコミュニケーションが今どきの若者のやる気に火をつけ、本人のさらなる成長を促します。 そして、それが組織やチームの大きな成果へとつながっていくのです。
「さとり世代」の部下や生徒、子供とのコミュニケーションに悩んでいる方は、本作品をお聞きいただくことで 相手の心に火をつけるための具体的な方法が見えてくることでしょう。