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コーチング―言葉と信念の魔術

著者:

落合博満

ナレーター:

再生時間:

04:34:13

チャプター数:

14

図表の数:

0

作品紹介

プロ野球史上に残る名打者・名将として知られる落合博満が監督就任前に書いたコーチング理論が遂にオーディオブックとして登場!その後の監督時代の圧倒的な実績を支えた、落合流の「本物の指導者」像を、余すところなく語ります。冒頭で、落合氏は印象的なコーチングの原体験として、新人時代に山内監督に受けた指導を挙げています。新人の落合氏は、情熱的で細やかな指導をする山内監督に対して、「ほっておいてほしい」と一言。その後、落合氏は自分のスイングを、お手本にできる先輩を参考にしながら、自力で試行錯誤しながら体得していきました。山内監督は、落合氏が自分のスイングを確立するまでほうっておき、這い上がってきたときに最高のサポートを行いました。落合氏は山内監督の一連のコーチングに深く感謝していると言います。そんな原体験から導き出される、落合流のコーチング理論とは?現役時代、3回の三冠王を獲得した落合博満が新人時代に受けた指導や、ベテランになってから若手に施した指導など、豊富な経験則から導き出したコーチング理論。ここに、名将・落合監督の礎があります!・選手が勝手に育つまで、指導者はひたすら我慢すべき・「そんなことは、常識だ」という前に、納得できる理由を説明する・現場の最高決定権は「指揮官」にある。そのことを曖昧にしてはいけない・「彼にこういっておいてくれ」第三者を介した話のキャッチボールは危険落合氏が語るコーチング論はどれも論理的で、実践的。コーチングを実践する立場にある人には、「こんな時、こうすればいいのか」と、すっと理解できる内容となっています。プロ野球界という究極の成果主義の中で、常に結果を出し続けた落合氏が語ったコーチング理論とは。部下を持つ立場の人だけでなく、部下からの目線の両方も加味されており、“組織”の中にいる全ての人にお聴きいただきたい名著です。このオーディオブックを聴き終わった頃には、あなたもリーダーとして、そしてチームのメンバーとして「今何をすべきか」、見えていることでしょう。

カテゴリ

キャリア・マネジメント
人間関係・コミュニケーション

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