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プロの課題設定力

著者:

清水久三子

ナレーター:

再生時間:

04:20:20

チャプター数:

13

図表の数:

12

作品紹介

問題解決を行う前の「課題設定」で、仕事の成否は9割決まる!優秀なビジネスリーダーが必ず身につけている「課題設定力」。物事の真の原因と解決すべき方法を見極め、圧倒的な効率化と仕事の質の向上を実現するスキルを身につけて、あなたも、大きな成長と成果を手に入れましょう。あなたは正しい「問題解決」の前に、正しい「課題設定」、できていますか?今や「問題解決」はビジネスの場に限らず、様々なところで頻繁に使われる用語となりました。一方、「課題設定」という言葉は、それほど一般的にはなっていません。しかしながら、「課題設定」は「問題解決」と同等、またはそれ以上に重要なビジネススキルなのです。「課題解決」とは、“現状”と“あるべき姿”を把握し、“あるべき姿”になることを阻んでいる“問題”を見極め、それを解決する手法を設定すること。言い換えれば、「今、何をすべきか」を見極めることです。「今、何をすべきか」を見極める、というと簡単に聞こえるかもしれませんが、実は難易度が高く、ビジネスの成否はここで決まるといっても過言ではありません。どんなに問題解決力が高くて業務処理能力が優れている人でも、課題設定力が低いために間違った問題に取り組んでしまえば、その成果は期待はずれのものになり、大きな損失となってしまいます。事業環境の予測が極めて困難になり、複雑性が増したために、“あるべき姿”を設定することが企業の上層部だけでなくビジネスパーソン1人1人に求められるようになった現代において、課題設定力は、社会人として組織の中で生きていくために必須なスキルとなりつつあります。課題設定力を高め、上司や顧客の期待を上回る成果を生み出すことができれば、あなたは周囲の人々に価値を認められ、以前よりもさらに高いステージに進むことができることでしょう。あなたを代替不可能なプロフェッショナルへと導いてくれる「課題設定力」を本書でしっかりと身につけ、ビジネスパートンとして、ひとつ上の世界に自分を押し上げてみませんか?

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