10万部を突破し、「日本の人事部」が選ぶ2013年最優秀書籍にも輝いた、話題沸騰の作品が遂に登場!
外資系コンサルティングファーム、マッキンゼーの採用マネジャーを12年間務め、数千人の人材に接してきた著者が、 本当に社会で求められる人材、そして世界で通用する真のリーダーシップについて語ります。 社内教育本としても多くの企業で採用されている、今の日本社会で本当に求められる人材像が見える、大変濃い内容の作品。
人事担当者や就活・転職活動中の方、そして自分自身のキャリアを真剣に考えて歩んでいきたいと思っている全ての人に、 優秀な人材とは何か、リーダーシップとは何か、プロフェッショナルの働き方とはどのようなものかをお伝えし、 あなたの仕事へのスタンスや今後のキャリア形成について多くの気付きを与えてくれる作品です。
世界最大の外資系コンサルティングファームであるマッキンゼー。 就職超難関企業として多くの就活生が応募する人気企業でありながら、その採用基準は謎に包まれていました。
一般にコンサルティングファームでは、学歴や地頭の良さ、論理的思考力が問われているというイメージが広まっています。 しかし、フェルミ推定やケース面接のトレーニングを積めば採用される、という訳ではありません。
マッキンゼー日本支社の採用マネジャーを12年間務め、 多くの人材に“最初の面接者”として接してきた著者が初めて明らかにした、真の採用基準。 それは、「将来、グローバルリーダーとして活躍できる人かどうか」というものでした。
本作品では、人材に求める要件として最も重要でありながら、その意味を誤解されることの多い“リーダーシップ”の概念を明らかにします。 また、マッキンゼーが求める人材と、現在混迷する日本社会に必要な人材像が、実は全く同じだという理論が展開されます。
今後グローバル化が進み、複雑さを増す現代社会での働き方の参考となる考え方が多く語られている本作品は、 人事担当者、就職・転職活動中の方だけでなく、ビジネスの中心で活躍したいとお思いの全ての方にとって、 多くの気付きを与えてくれる作品となることでしょう。
会社の現状を変えたいと願う方、次世代を担う人材に必要不可欠な“リーダーシップ”の在 り方を学びたい方、 そしてそんなリーダーになりたいと自負している方に、ぜひ一度聴いていただきたい作品です。 もちろん、難関企業の採用基準は何なのか?外資系企業の求める人材とはどんなものなのか?といったことを直に聴いてみたいと思っていた方には最適です。
どのような環境でも自分の力でキャリアを切り開いていける強いビジネスパーソンとなるために、 そして、これからますます複雑化し、安泰な場所が少なくなっていく現代社会を生き残っていく企業を作るために。
本当に社会で求められているリーダーシップのあり方を学び、あなた自身のビジネスと生き方にお役立てください。