オーディオブック聴くならドワンゴジェイピー!


ログイン / アカウント作成

右脳思考

著者:

内田和成

ナレーター:

再生時間:

05:09:57

チャプター数:

16

図表の数:

11

作品紹介

優れたビジネスマンは勘で仕事する!

「なんか、変だぞ」「これは面白い」……。 本物の経営者は思いつきやひらめきを大事にしている。 生産性と創造性が劇的に上がる思考法を解説。

著者・内田和成氏が経営コンサルタントの仕事を通じて、優れた経営者から学んだのは、 彼らは経験や直感を大切にしているということである。 大改革を成し遂げた経営者、ユニークな戦略で自社を飛躍させた経営者に、 「なぜ、そのような意思決定をしたのか」と尋ねると、 「勘です」とか、「答えは誰もわからない、やってみるしかない」という回答をもらうことが多い。

「優秀なコンサルタントもいきなりフレームワークから持ち出さない」とも述べる。 左脳的に分析を始めたり、プレゼンテーションをするのはあまりお勧めできない。

本書で伝えたいのは、ロジカルシンキングの否定ではない。 ロジックに加え、感情や勘、すなわち右脳を働かせることで仕事をより効率的に進める、あるいは、成果をあげられるということだ。

「勘や感覚よりもロジックが大事」というのはビジネスの常識。 勘・感覚は右脳的、ロジックは左脳的。ビジネスは左脳重視の世界だ。 本書はこの常識に挑戦する。 ロジックの権化と言われる戦略コンサルティングファームのトップを務めた著者は「右脳も大事」と説く。 コンサルタント時代から右脳重視派だった著者が右脳・左脳の使い分け方、使うタイミングを解説する。 生産性と創造性が劇的に上がる1冊。

カテゴリ

キャリア・マネジメント
成功術

スタッフのおすすめ

© 2021 DWANGO Co., Ltd.