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浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか

著者:

島田裕巳

ナレーター:

再生時間:

06:14:36

チャプター数:

21

図表の数:

0

出版社:

幻冬舎

作品紹介

『葬式は、要らない』『日本の10大新宗教』などで知られる宗教学者・島田裕巳氏のベストセラー新書が登場! あなたのお家の宗派は、なんですか?その起源も、聞けばわかってくる一本です。

「うちって何宗だっけ?」と思ったこと、ありませんか? 宗派の違いを知ることで、日本の仏教の成り立ちと現状、そして宗教の社会的影響が見えてくる!

身近なようで、でも詳しく知らない仏教の宗派の違いと歴史がこれ1冊で分かる、日本仏教の入門書決定版です。

葬式や法事を行うことになった際、 「うちって何宗だっけ?」と実家に電話をしたことはありませんか?

また、クリスマスやお年玉など、様々な宗教の影響を受けながら過ごしている中で、 「うちは仏教だから」という言葉を耳にすることがありますが、 仏教の中のどの宗派がどんな習慣を持っているか、あなたはどれくらい知っているでしょうか。

自分の実家が仏教だということは分かっても、その宗派の名前や各宗派の教義の違いまでは 知らないという方が多いのではないかと思います。

本書は、『葬式は、要らない』『日本の10大新宗教』等の著書でも知られる宗教学者による 日本仏教の成り立ちと歴史、各派の教義や思想等の違いをコンパクトに解説した 入門書のベストセラーです。

実は日本の仏教は、様々な宗派が融合と対立を繰り返してきた複雑な歴史を持っています。 しかも、決して遠い昔の話ではなく、平成に入ってからも 多くの信者を持つ宗教・宗派同士で複雑な関係を保ったまま、活動し続けている例もあります。

今私たちが暮らしている現代まで確実に続いている日本仏教や新宗教の歴史を紐解き、 その複雑な関係を理解することで、 現代社会に宗教がどのような影響を与えているかを理解することができます。

そして、宗派ごとに異なる葬儀や風習の違いについて、 実際に生活の中で役立つ基礎知識も身につけられる、貴重な1冊です。

日本仏教の歴史と現在の姿を紐解く本書をきっかけに、あなたも周りの宗教や風習に目を向けてみませんか?

カテゴリ

宗教

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