運気をあやつれ! 陰陽師の末裔が 「門外不出・禁断の学問」と呼ばれた教えから導く開運法を初公開!
運気とは、決められたものではない。 小さな行動ひとつで、運気は自在にあやつれる。 ――そう聞いて、そんなことあるわけない、と思いましたか?
律令国家の時代にいた、「陰陽師(おんみょうじ)」を知っていますか? 陰陽師は、天文学、方位学、暦学、易学にもとづいて、都市計画や年中行事の作成に携わる一方、 吉凶占いやお祓い、祈祷といった呪術的な側面もあわせもつ官職でした。 ときの政争に密接に関わっていた陰陽師の教えは、その性格上、当時は「門外不出、禁断の学問」とされてきたそうです。 その陰陽師の末裔として、四国の四万十川のほとりで代々、陰陽師由来の陰陽の教えを受け継ぎながら、鑑定師の道を歩み、 これまで5万人以上の人々の人生を好転させてきた。それが、この本の著者、幸輝氏です 。
幸輝氏はいいます。「運気を上向かせるか、下げるかは、毎日の小さな習慣が決めている」。 運気を上げるために、どんな考え方に立ち、どう行動をすればいいのか。 この本では、運気をあやつる鑑定師といえる幸輝氏が、一日中、あなたのそばにいたとしたら、どんなアドバイスをするか、 という視点で、陰陽の考え方に基づいた効果絶大の開運方法を伝授します。 1200年前から、陰陽師たちが門外不出で伝えてきた「陰陽術」の教えを、 現代に活かした開運法として初公開するほか、効果絶大と評判の陰陽霊符(れいふ)も添付資料としてご覧いただけます。 お読みいただく方の毎日に、よき流れとご縁がもたらされるよう、渾身のエネルギーを込めてお届けする一冊です。