神楽坂の商店街や企業、花柳界、大学などを巻き込んで数々のイベントを成功させている、株式会社粋まち代表取締役・日置圭子さん。様々な団体や組織の中を渡り歩き、神楽坂の先輩から受け継いだ「まち飛びフェスタ」を、神楽坂を代表する市民イベントへと育て上げました。また、神楽坂の潜在能力を最大限に発揮し、ボランティアの人々の思いを集め、7年前には「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」という文化イベントもスタートさせました。
人気イベントの牽引役である日置さんに、神楽坂のここ20年について様々なお話を伺いました。聞き手は、神楽坂の情報誌『かぐらむら』の長岡弘志編集長です。「神楽坂イベントはどのように作られたのか?」(全3回)、どうぞお聴き下さい。