怪奇授業 ~山口敏太郎が教える現代の怪奇~ 第四章 「怪奇伝承」編 「怖い…でも少しだけなら聴いてみたい」 本当は知りたくなのに、ついつい聴きたくなる怪奇の数々。 妖怪・都市伝説・UMA・心霊現象など、あなたが非現実的だと思っている闇の世界は紛れもなく存在します。 有名なオカルト研究家であり、テレビやラジオ等への出演はもちろん、本の執筆や怪談ライブの開催など、 その道で幅広く活躍する山口敏太郎氏があなたに「実在する怪奇」を教えてくれます。
山口氏の膨大な実体験と共に、不思議と彼の周りに集まってくるさまざまな人たちの体験談は、 この世に「怪奇」が存在することを実証する充分な証拠と成り得るでしょう。
ミミヲフサイデモキコエテクル… キキオワッタアトニ、ナニガオコッテモシリマセンヨ。
■商品内容 地元にまつわる怪奇伝承。 楽しいはずの餅つき大会が一瞬にして悲劇に変わる…それ以来正月に餅をつくと不可解な出来事が起こる旧家。 かつての漁村で起こった怪奇。カニ漁の網にかかった悲しき姿。花柄の着物を着た女が暗い海の底から手を招く。 青梅の妖怪祭、カネダマvs貧乏神。思いもよらないことがある時…それは妖怪に人間が使われている時である。
■収録内容 怪奇伝承・猫餅 怪奇伝承・カニ娘 青梅のカネダマと貧乏神