怪奇授業 ~山口敏太郎が教える現代の怪奇~ 第九章「不気味な生き物」編 「怖い…でも少しだけなら聴いてみたい」 本当は知りたくなのに、ついつい聴きたくなる怪奇の数々。 妖怪・都市伝説・UMA・心霊現象など、あなたが非現実的だと思っている闇の世界は紛れもなく存在します。 有名なオカルト研究家であり、テレビやラジオ等への出演はもちろん、本の執筆や怪談ライブの開催など、 その道で幅広く活躍する山口敏太郎氏があなたに「実在する怪奇」を教えてくれます。
山口氏の膨大な実体験と共に、不思議と彼の周りに集まってくるさまざまな人たちの体験談は、 この世に「怪奇」が存在することを実証する充分な証拠と成り得るでしょう。
ミミヲフサイデモキコエテクル… キキオワッタアトニ、ナニガオコッテモシリマセンヨ。
■商品内容 山口敏太郎が知人から 聞いたという不思議な生き物の話。 家に突然飛んでくる透明の人魂、人を騙す狐と狐塚、少女の泣きまねをする謎の獣、幸せな家族を襲う妖怪うぶめ… つい数十年前まで、日本人にとって妖怪の存在はとても身近なものであったという。 しかし現在になってもその存在は変わらない。 夜いつものように寝ていた家族の元に、不気味な足音を響かせながら鳥の姿をした何者かが現れた。その目的とは…
■収録内容 透明でぷよぷよした人魂 洪水とおとっあんだろう 泣き真似をする獣 うぶめの来る家