対話で綴る、もうひとつの『水曜どうでしょう』──その第2弾!
嬉野「今回のロケ、楽しかったんでしょ?」 藤村「楽しかったんだよ」 嬉野「おれは17年間で、いちばん楽しかったよ」
2013年春、『水曜どうでしょう』新作の旅が行われた。 その出発前と帰国後の2回に渡り、 ディレクター陣が「いま考えていること」「かつて思っていたこと」「これからすべきこと」を洗いざらい語り合った。 『水曜どうでしょう』の裏話やその本質について、大泉洋・ミスター両氏の知られざるエピソード、 テレビや社会の自主規制について、震災被災地を訪問した際の経験、 新サイトの構想など、話は尽きることはない。 カバーのトイレ(のプラモデル)が意味するところは? そして何ゆえ「未知との遭遇」なのか? 答えは本書の中にある。
2011年『水曜どうでしょう 原付日本列島制覇東京-紀 伊半島-高知』の放送時に刊行された『腹を割って話した』に続く最新トーク!