ダス・ゲマイネ

ダス・ゲマイネ
ダス・ゲマイネ

著者:

ナレーター:

再生時間:

01:19:04

チャプター数:

4

図表の数:

0

出版社:

青空文庫

作品紹介

無頼派に属する作家・太宰治の短編小説。 「ダス・ゲマイネ」は、ドイツ語で「通俗性」や「卑俗性」といった意味を持つ「Das Gemeine」に由来している。 太宰治が青森県出身のため、津軽弁で「だから」を意味する「ダスケ」、「だめだ」を意味する「マイネ」との掛け言葉だとも言われている。

25歳の大学生・佐野次郎が主人公。

初恋の相手とよく似た17歳の少女「菊」がいる上野の甘酒屋に通っていた佐野次郎は、そこで知り合った東京音楽学校に通う馬場数馬に雑誌を作ろうと誘われる。

馬場の親類で画家の佐竹六郎、新人作家の太宰治も加わり、佐野は雑誌『海賊』を立ち上げる構想を練り始めるが、馬場と太宰の仲違いから白紙に戻り…

*文中に、現代の社会通念や人権意識において不当・不適切な表現や語句、差別的表現が見られる場合がありますが、創作された当時の時代的背景などを鑑み、また原文を尊重する意味も含め、そのまま朗読しています。

カテゴリ

名作文学

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