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平家物語 巻第六

著者:

作者未詳

ナレーター:

再生時間:

01:37:50

チャプター数:

12

図表の数:

0

作品紹介

治承五年正月一日、内裏には東国の兵革、南都の火災によって、朝拝とどめられ、主上出御もなし。(巻第六・新院崩御) 巻第六 収録内容 平清盛死す。巻第六は、治承五年(1181年)から寿永二年(1183年)までを描く。力を失った平氏に、木曽義仲が勢力をのばしていく。 心労でふせっていた高倉上皇が崩御する。人々はそのやさしい人柄を偲んだ。その翌月、平清盛は突然熱病におかされて、壮絶な死を遂げる。一方、源氏は木曾義仲が台頭し、信濃・上野を平定する。平氏は追討軍を出すが、義仲に大敗する。各地で反平氏の動きが盛んになり、ますます源氏に勢力が傾いていく。 01 新院崩御(しんいんほうぎょ) 02 紅葉(こうよう) 03 葵前(おういのまえ) 04 小督(こごう) 05 廻文(めぐらしぶみ) 06 飛脚到来(ひきゃくとうらい) 07 入道死去(にゅうどうしきょ) 08 築島(つきしま) 09 慈心房(じしんぼう) 10 祇園女御(ぎおんにょうご) 11 嗄声(しわがれごえ) 12 横田河原合戦(よこたがわらのかっせん)

カテゴリ

古典

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