「引き寄せの法則」に続いて、歴史的自己啓発書が初邦訳で音声化!
本書では、歴史の中に輝かしく名を残したものから、人から人へ語り継がれる類のものまで、意志の力を正しく使ったことで幸せや成功をつかみとった人々のさまざまな実話が語られています。
目次
1 『意志のあるところ道は開ける』 ~私たちはみな知らず知らずのうちに宝の山に上を歩いている~
2 『畑を隅から隅まで耕した男の話』 ~「そこそこ」は呪いの言葉~
3 『歴史に名を刻んだ人々に共通するたった一つのこと』 ~「新イタリア王国建国の父」ダニエーレ・マニン、フランスの宣教師で探検家のルイ・ジョリエとジャック・マルケット、アメリカ最古の女子大学マウントホールヨーク大学を創設したメアリー・ライアン他~
4 『バラバラになったリングを元に戻すのに必要なこと「私はやる」』 ~使われていない潜在能力をしっかりと把握し、的確に利用すること~
著者:ラッセル・H・コンウェル
1843年 、マサチューセッツ州の農家に生まれる。バプテスト派の牧師であり、テンプル大学の設立者ひとりで初代学長を務める。また法律家、作家、講演者としても活躍し、有名な「ダイヤモンドを探せ(Acres of Diamonds)」の講演を行う。1925年の没後はテンプル大学の構内の墓地に埋葬された。「ダイヤモンドを探せ(Acres of Diamonds)」の講演は書籍としても出版されている。