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シャーロック・ホームズ「瀕死の探偵」

シャーロック・ホームズ「瀕死の探偵」

著者:

アーサー・コナン・ドイル,

ナレーター:

再生時間:

00:52:14

チャプター数:

8

図表の数:

0

作品紹介

鮮やかな展開に聞き応え充分のホームズオーディオブックシリーズ第7弾!

スマトラのクーリー病!?
この極めて致死率が高い病原菌にホームズが感染した!!!

「今にも死にそうですの、ワトソンさま」
─―ある日、ハドソン夫人がワトソンのもとを訪れホームズが重病だと言う。
憔悴し、顔は熱で紅潮、手は痙攣、息も切れ切れ、見るも無惨な有様のホームズ。
ワトソンは、この病気を治療できる人物を連れてくるようホームズに頼まれる。
その人物の名は、カルヴァトン・スミス氏。細菌を研究し特殊な知識をもつ男である。
ホームズがその男を指名したことには理由があった…!?
瀕死の状態で苦しむホームズ、錯乱する中、彼の頭脳はすでに何かに気づいていた!!!

収録内容
01. ハドソン夫人
02. 瀕死の探偵
03. ワトソンへの依頼
04. カルヴァトン・スミス邸
05. 象牙の箱
06. !!!

原作:アーサー・コナン・ドイル
1859年生まれ。1930年没。エジンバラ生まれ。医師として開業後、ホームズものの最初の作品「緋のエチュード」を発表し、その後、「ストランド・マガジン」にホームズものが連載される。冷静で鋭いホームズとさえないが温厚なワトソンが難事件に挑むこのシリーズは70編近くある。ホームズのシリーズが与えた影響は探偵小説にとどまらない。シリーズに関しては詳細な研究がされており、シャーロッキアンと呼ばれるファンが世界中にいる。ホームズものに関する辞典は何冊も出され、ホームズものを題材にした本もまた数多い。ドイルによって書かれた「聖典」の他に、多くの作家がパスティッシュやパロディを発表した。(青空文庫より)

翻訳者:大久保ゆう(おおくぼ・ゆう)
1982年生まれ。高校1年時より翻訳を始め、以来、各種翻訳をクリエイティブコモンズライセンスにて広く提供しつづけ、個人・企業などで様々に 活用されている。現在は研究者として翻訳研究に携わるとともに、フリーランスの翻訳家・執筆家としても活動中。

カテゴリ

ミステリー・サスペンス・ホラー

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