おやこで楽しむ むかしばなし集 全10話
日本のむかしばなしの中から、名作10話を厳選。
小さなお子様にも分かりやすいよう、難しい表現を極力避けています。
朗読のプロが、まるで隣で読み聞かせしてくれているような朗読CDを、
お子様やお孫さんとご一緒に聴いてみませんか。
いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、むかしばなし集です。
むかしばなしシリーズ、全1,000話制作予定!
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収録内容
朗読:蘇武依里子
・はだかのきぞく
― 夜の町を走る車の中で、きぞくの男はなぜかはだかになります。そのわけとは……?
・親と子のえん
― ぬすみ食いをしたからと子どもとえんを切った父親は、ひどい親?
・子どもをさらったサル
― たすけたサルが、おんがえしどころか子どもをさ らっていってしまいます。
・どろぼうの心がわり
― とのさまのもとに「自分はどろぼうです」と男がやって来ます。そのわけとは?
・おじいさんとふしぎなウリ
― おじいさんがひろったたねをうえると、あっという間にウリがそだっていきますが……。
・正しいことのむずかしさ
― 正しいことを言ったつもりが思いもよらずうらまれて、いのちをねらわれてしまいます。
・どろぼう知らずのお金もち
― だれからもものをとられたことのないお金もち。そのひみつとは?
・いくじなしのさむらい
― いつもえらそうなさむらいが、自分のかげを見ておびえてしまいます。
・うまい魚がやすいわけ
― おばあさんが売りに来る、やすくておいしい魚。しかしその正体は……。
・ふしぎなゆめ
― 町にのこしてきたつまのもとへひさびさに帰るとちゅう、男はいやなゆめを見ます。