おやこで楽しむ むかしばなし集 全10話
日本のむかしばなしの中から、名作10話を厳選。
小さなお子様にも分かりやすいよう、難しい表現を極力避けています。
朗読のプロが、まるで隣で読み聞かせしてくれているような朗読CDを、
お子様やお孫さんとご一緒に聴いてみませんか。
いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、むかしばなし集です。
むかしばなしシリーズ、全1,000話制作予定!
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収録内容
朗読:蘇武健治
・ぶしの力くらべ
― 二人の強いぶしがしょうぶをすることになります。けっちゃくはいかに。
・ふたりのうば
― まったく同じ顔の二人のうばを見て、とのさまはびっくりします。
・ぶきみなおそうしき
― さむらいがとまっているこやのそばで、ぶきみなおそうしきがは じまります。
・一夜だけのさいかい
― はなればなれになってしまった二人の、なつかしくもかなしい再会。
・古寺のきもだめし
― オニが出るというお寺にとまったこわいもの知らずの三人が、きもだめしをします。
・親切のうらの顔
― 赤ちゃんを生もうと山へ入った女が出会った、やさしそうなおばあさんの正体は。
・月夜のびじん
― 夜道で出会ったうつくしい女の人。キツネかもしれないと思ったさむらいは……。
・ほえかかる犬
― とつぜん犬にほえかかられ、はらを立てるりょうしでしたが……。
・さむらいたちの弱点
― はじめて牛車にのった三人のさむらいは、はげしいゆれにたえ切れず……。
・かんのんさまのおつげ
― かんのんさまのおつげの通り、女は男と出会ったが、なんとその正体は……。