★第12巻も、巻末に著者・井沢元彦氏によるミニ講義を収録! audiobook.jpでしかお聴きいただけない貴重な音源です。★
シリーズ280万部突破の歴史ノンフィクション最新刊。
今回は、豊臣政権の崩壊から、 徳川家康が「天下泰平」を構築していくまでを取り上げる。 常に世論を大切にしていた家康は、 自分に対する信頼感を保つためにはいろいろな戦略を駆使した。 その最大のものは「常に安定した組織の上に乗る」ことだった。 いま改めて、家康がもっていた多面性に光を当て直してみると、 今まで見落とされていた面に学ぶべきところが いくつもあるとして、井沢氏は、 新しいリベラルな徳川家康像を提示し、 その偉大さ、天才性がどこにあったのかについて考察する。
また、「『ケガレと部落差別』を理解しないと 日本社会の歴史は分からない」とし、 現代日本人がクリアしなければならない「課題」も提示する。