問題行動への適切な対応がわかる本学校内暴力、家庭内暴力、非行・少年犯罪、不登校、そして(ネットなどの)依存。いま、教育者や親がもっとも手を焼いている思春期の問題行動が、この5つだ。本書では、養育困難な子どもたちと暮らし、社会へと自立させてきた日本でただひとりの「治療的里親」である著者が、上記5つの問題行動別に具体的な対応を紹介。それぞれの問題行動に対して、実際の日常生活で行ってきた具体的な言葉かけや対応を、すべて事例をもとに伝授していく。また事例ごとに、子どもとの関係改善のポイントを「よりそいポイント」としてわかりやすく解説。子どもが口に出せずに困っていること。大人の態度が子どもにどう伝わっているのか。なかなかうかがい知れない子どもたちの気持ちや心の動きが手に取るようにわかります。
(C)Takanori Doi 2018 (P)小学館 2025