『ファーブル昆虫記(原題:Souvenirs entomologiques)』は、1823年にフランスで生まれたジャン・アンリ・ファーブルが30年もの長い時間をかけて書き上げた作品です。
昔から昆虫観察が大好きなファーブルは、博物学の博士号を取得し、植物や昆虫の研究論文もいくつも発表しました。
本作は、その第一歩。「フンコロガシ」について触れた一節です。
動物のフンをコロコロと転がして丸くするフンコロガシ。自分の体よりもずっとずっと大きなフンを、フンコロガシはなぜ、どこに運んでいるのでしょうか?
おもしろくおかしい虫。フンコロガシの生態を楽しくわかりやすく説明している、世界中に愛される昆虫記の第一話です!
目次
第1章 ファーブルから君へ
第2章 フンコロガシとふん虫とコガネムシ
第3章 スカラベ・ティフォンの仕事に合った体
第4章 うんち玉の作り方
第5章 スカラベ・ティフォンの長い旅路
第6章 助け合うスカラベ・ティフォン
第7章 助っ人のふりをしたドロボウ
第8章 スカラベ・ティフォンの家づくり
第9章 ふん虫の飼育実験
第10章 フンコロガシのたまごさがし
第11章 フンコロガシのたまごのなぞ
第12章 特別なうんち玉
ファーブルから最後のメッセージ
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