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太宰治「田舎者」

太宰治「田舎者」

著者:

太宰治

ナレーター:

再生時間:

00:00:48

チャプター数:

1

図表の数:

0

作品紹介

太宰が、思うところを思うままに(ときにユーモアを交え)綴った随筆を音声化しました。
小説版とは一味違った太宰の魅力に触れてみてください。
今まで知らなかった“太宰”がお楽しみいただけます!

●底本
「もの思う葦」新潮文庫、新潮社
1980(昭和55)年9月25日発行
1998(平成10)年10月15日39刷

太宰治(だざい・おさむ)
津軽の大地主の六男として生まれる。共産主義運動から脱落して遺書のつもりで書いた第一創作集のタイトルは「晩年」(昭和11年)という。この時、太宰は27歳だった。その後太平洋戦争に向う時期から戦争末期までの困難な間も妥協を許さない創作活動を続けた数少ない作家の一人である。戦後「斜陽」(昭和22年)は大きな反響を呼び、若い読者をひきつけた。

カテゴリ

名作文学

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