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武蔵野インディアン(P+D BOOKS)

武蔵野インディアン(P+D BOOKS)

著者:

三浦朱門

ナレーター:

再生時間:

08:17:07

チャプター数:

8

図表の数:

0

出版社:

小学館

作品紹介

「おい、日清戦争の前の年まで、今の東京都下は神奈川県だったのを知っているか。……都下という言い方、いかにも東京白人の発想だ。植民地扱いじゃないか」 関東大震災後に郊外に移ってきたサラリーマンの子・太田久雄は、武蔵野にルーツを持つ中学時代の友人たちからそう指摘される。彼らは自らを「武蔵野インディアン」と称し、地に足がついていおらず「紙とインクの世界しか知らない」都会の“白人”とは一線を画する存在だというのだ――。  武蔵野を題材に、都会と地方、戦前と戦後、保守と革新といった、さまざまなコントラストを見事に描出した珠玉作。

(C)Shumon Miura 2022 (P)小学館

カテゴリ

現代文学

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